白血球が少ない

昨日は血液検査、その後にドクターとの問診のために病院を訪れた。

血液検査の結果、今回は問題点として「白血球の減少」が見て取れた。


ご存知の通り、白血球は免疫細胞で身体の中に侵入した細菌やウイルスなどをやっつける重要な存在だ。

それがほぼ無いに等しいくらいまで落ちている。


ドクター曰く、1週間くらいしたら上向くとの事だが、私自身はそれを確認出来ないのでとにかく感染症に気を付けるしかない。

下手すれば蚊に刺されても大事になってしまう。(特にフロリダは蚊の多い州)


人混みにも近付かない。

何処で誰が咳を撒き散らしているか分からないから。

そんなわけで、私を癒してくれるのはまたまた自然という事になる。

広々とした場所で日光を浴びながらビタミンDを生成し、のんびり釣りでも出来れば最高だ!

でも魚のキバや背びれなんかには細心の注意が必要だから、この1週間くらいはとにかく大人しくしているのが最適解な気がする。


画像は血液検査の結果。

興味のある方はご覧ください。


白血球は1番上のWBCという欄。0.38しかない。白血球の正常値は、1マイクロリットルあたり4,000~11,000個。ただし、この血液検査は1リットルあたり4~11 × 10 9個の書き方がされている。

つまり、少なくとも4000個は無いと不味い存在が380個しかないという事。

明らかに少ない。


WBCなんてWorld Baseball Classicくらいしか思い浮かばない生活をしていたのに、まさかこんな事に悩まされる日が来るとは。。。


WBC = White Blood Cells
WBC = White Blood Cells