病室にいると鬱陶しいという言葉が1番シックリ来るほど誰かしらが部屋にやってくる。
それはお見舞いとか良いものではなく、血圧を測りに来たり点滴の様子を見に来たり、体調を確認に来たりだ。
分かってる。それが仕事なのは重々承知している。でもこちらとしてはほとんど寝られない日が毎日続くとイライラも募るし、そんな頻繁に見に来なくても何も変わらないだろう!と思ってもしまうものだ。
ほとんど夜通し起きているので日本のスタッフとミーティングしたりもする。ほとんどはLINEでのやり取りだけど、話た方が伝わりやすい事もあるので。
あとは大抵外の景色を眺めている。
夜は静かだし、昼とは違い落ち着くのだ。
時間帯で外の景色も随分と違う。
普段の生活ではあまりこうしてじっくりと時間の変化を楽しむ事など無いだけに、これはこれで貴重な体験をしていると思って楽しむ様にしています。
何でもプラスで考えていないと、落ちる要素ばかりだから。
そんなわけで、空の時間帯の変化を画像で貼っておきます。何でも記録です!



