抗癌剤による色素沈着

本日昼前、家の中庭でビタミンD生成のために日光浴をしていた際に、ふと自分の手を見たら違和感だらけだった。


まず、爪の色が違う。

何と言って良いか分からないのだが何かおかしい。変にピンクっぽくなり白い半月の部分が薄れている。


そして手の甲の色。何かドス黒い。

手の甲から指の方が特に黒い感じに見える。


極めつけは手のひら。

シミのような斑点が点々と出来ている。


気になって調べてみたらモロに抗癌剤による副作用の1つだった。「色素沈着」と呼ばれるものだ。

抗癌剤がメラニン細胞を刺激する事で起こるものらしい。

顔にもシミが出来たり黒ずんだりするのだとか。


対処方としてはクリームやシミ取りなんかを使ったり、ビタミンCを摂取したり、強い日差しに気を付けたりと色々書いてあったが、まぁあまり気にすることは無いかな・・・というのが正直なところだ。


私は元々肌も地黒だし、更に日焼けもしているのでそんなに目立たない。

男とはいえ身だしなみには気を使いたい方なので顔のシミにはそれなりに対処しようと思うが。妻に話したら顔に塗るやつを買ってきてくれた。何とかと言う名前を言っていたが覚えていない。とりあえずそれを塗れば多少良いのだろう。使い方もよく知らないので今度聞いておこう。


こういった点からも男の方が楽なんだと思う。髪の毛が抜けたりするのも、明らかに女性の方が精神的に辛いだろう。

手にシミが出来たところで騒ぐ程では無いのは明白だ。


とりあえず自分の記録としてブログに記載しておく。画像は拡大すれば斑点が見えると思います。