病院にいると食べる事自体が嫌になる。
それくらいご飯が美味しくない。
これは本当に問題で、自分にとってはある種の拷問だ。
帰宅してしばらくゆっくり過ごす。
このゆっくりの時間には手作り濃厚プリンを食べた。最高だった!
晩御飯はリクエストしていた豚汁、ステーキ、それと白いご飯。他にもおかずはあったけど、とにかくこの白いご飯がひたすら美味しい!
締めに食べた納豆も至極だった。
昼に食べたおにぎりもそうだったけど、やはり日本人のDNAにお米は欠かせない。
退院早々3杯も食べた!
豚汁は2杯。
抗癌剤しながらこんな食べれるって、やはり家庭というのは素晴らしい!
家族がいて、温かい雰囲気の中で美味しいものをお腹いっぱい食べる。
こんな幸せな事はない。
家に帰れて本当に良かった!
追伸
問題は「塩」でもある。病院で使われているのは精製塩。いわゆる塩化ナトリウム。
こんなので身体が健康になるわけない。
次回は塩持参で行くつもりだ。
せめて塩くらいはまともなものを使いたい。
海でとれる天然の恵み。塩。
そこには沢山のミネラルなんかも含まれていて身体を元気にしてくれる。
精製塩は逆に働く。
身体はなるべく早く排除しようとする。
必要以上の減塩なんて身体を悪くするだけだ。
人間はちゃんとした塩をしっかり摂取しないと元気にはならない。
塩は大事だ!
