退院3日後、血液検査してきた

1/23/2025 Moffitt 来院。

この日は血液検査、それとドクターとの面談という予定。

私の家から病院までは車でおよそ2時間。

アポが朝の8:20だから6:00に家を出た。

この日はもう1人で運転出来た。

付き添いも無し。


血液検査はいつもの通り淡々と。

もう慣れたものだ。


結果報告を兼ねてドクターとの面談。

初めて会う人だった。アメリカは担当医とは別に血液専門のドクター、放射線専門のドクターなどがそれぞれ話をする。

もちろんその話は担当医にも共有される。

この辺は日本の癌治療のチームとも同じだな〜と感じた。


ドクターと話す際はオンライン通訳を付けるのもオススメしたい。

医療用の英会話というのは専門知識がないと出来ない。私の様にアメリカに長く住んていても分からない単語ばかりだから、恥ずかしがらずに通訳を付けてほしいとリクエストすべきだ。

自分の身体のことを曖昧にしていてはいけない。深い理解を求めて当然と思うべきなのだ。


ちなみに通訳の人ですらこの医療用英会話には不慣れの方もいる。

相手の事を考えて「私では役不足です」と申し出て通訳を変更する様に勧めてくださる方もいれば、明らかに日本国籍ですらない怪しい通訳もいる。こういう場合は明確にこちらの意思で通訳を変更してほしいとつたえなければならない。遠慮に意味はない。


ちなみに血液検査の結果はすこぶる良かった。

血小板の値だけが若干低かったが、特に問題は無し。副作用らしきものも無かったので、長く話すことは無かった。


最後に何か質問は?と言われたので、私は処方された薬について詳しく聞いた。

結果的に私の理解と一致していたのだが、こういうのも曖昧にはせす、自分から答えを求めて動く事は重要だと思う。

通訳も使えるのだから遠慮せず使えば良い。

理解を得た上で、私は基本的に処方された全ての薬を使う必要はないと判断した。

ドクターもそれを納得して了承している。


この様に、薬はあれこれ出るが全てが必要というわけではない。

色んな副作用が出た時の為に用意する必要があるからまとめて処方されているたけだ。

よく調べもせずに操り人形の様に服用するのは自分の身を滅ぼす事になる。なぜなら腎臓への負担を増やすだけだからだ。


自分の人生を自分で決めて生きて行く。

当たり前の事を当たり前にこなそう。